コロナの日本国内の1日あたりの感染者がやっと1万人以下となった(NO.1605)
2022年6月6日のコロナの日本国内の感染者が9106人となり1万人を下回りました。
1万人を超えたのは1月12日だったので、感染者が1万人以下となったのは約5か月ぶりとなります。1月11日は6378人だったのが、12日には13244人となり、ピークは2月8日の10万1280人でした。
1万人を超えてからピークまで24日しかたっていません。オミクロン株の感染スピードがいかに速かったかを物語っています。
ピークの後は増減を繰り返し、ピークから約4か月かかってやっと1万人を切ったのです。
月曜日は1週間で一番少ないので、6月7日はまた1万人を超えると思いますが、減少傾向は続いています。このままいけば秋までには1月3日の782人(3桁)以下、年内には昨年12月6日の60人(2桁)以下となるのではないかと期待しています。
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