« 情報発信の思い出-その3 手賀沼通信ブログ(NO.1622) | トップページ | コロナの日本国内の1日あたりの感染者数が最多記録を更新、世界最多の記録を19日間続ける(NO.1624) »

2022年8月 8日 (月)

思い出シリーズを書き終わって(NO.1623)

 2022年8月6日、思い出シリーズを書き終わりました。

 2020年10月26日に書き始めたので、1年9か月10日かかりました。

 書き始めたきっかけは、大学受験のため1か月ほど住んでいた横浜のあまりの変わりように、今まで住んだところの思い出を書いてみようと思ったからです。かなり住んだ場所を変えています。

 書き進めていくうち、学校と職場の思い出も書いてみようと考えました。さらに80代半ばの年齢なので、いっそのこと今まで生きてきた思い出をすべてまとめてみたら自分史に近いものができるのではないか、そのチャンスは今しかないとの考えに至ったのです。書いている間に何人かの友人や知人の訃報を聞いたこともありました。

 ブログのような軽いものに、十分な準備をしないで書くのはちょっとまずいかなという感じもしましたが、「他人に誇れるような立派な人生ではなかった」と割り切って書いたのです。

 思い出をテーマごとに細かく区切ってまとめました。ブログに書くにはこのスタイルが書きやすいと思ったからです。

・住んだ場所 13回

・学校(講座、教室などを含む) 11回

・職場 10回

・趣味・嗜好 2回

・山 7回

・ウォーキング 2回

・海外旅行 7回

・国内旅行 10回

・読書 4回

・民謡 2回

・いろいろな会 3回

・思いでぼろぼろ 4回

・情報発信 3回

にまとめました。

 書けなかったことは、家族や友人や知人や恩師など、今までお世話になった方との交流です。ご迷惑になることを恐れて書ききれませんでした。人のお名前を入れるときは仮名が多く、実名はごく一部の方に限っています。

 写真は1枚も使っていません。各回1枚ごとの写真を入れたかったのですが、もともと昔の写真はなく、あったものも終活でほとんど破棄、破棄しなかった写真は顔が写ったものばかりです。デジカメで撮った写真は残っていますが、使えるのが最近に限られるため使いませんでした。写真がない文章は味わいが薄く読みにくかったことでしょう。

 思い出シリーズを書き終えて、一つの大きな終活を終えたと感じています。

|

« 情報発信の思い出-その3 手賀沼通信ブログ(NO.1622) | トップページ | コロナの日本国内の1日あたりの感染者数が最多記録を更新、世界最多の記録を19日間続ける(NO.1624) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 情報発信の思い出-その3 手賀沼通信ブログ(NO.1622) | トップページ | コロナの日本国内の1日あたりの感染者数が最多記録を更新、世界最多の記録を19日間続ける(NO.1624) »