コロナの日本国内の感染者の累計が2500万人を超え、死者の累計が5万人を超えた(NO.1660)
2022年12月2日、コロナの日本国内の感染者の累計が2500万人を超えました。
2000万人を超えたのが9月9日ですから2か月と23日で500万人の増加です。日本より感染者が多いのは、アメリカ、インド、フランス、ドイツ、ブラジル、韓国です。日本が7番目となりました。
日本の人口が約1億2700万人ですから、5人に1人が感染したことになります。私の家族や知人でも5人に1人ほど多くはありませんが、ぼつぼつ感染者が出ています。
イタリア、イギリス、スペイン、ロシアなどのヨーロッパ諸国は人口が少ないにもかかわらず、日本より早く急激に感染者が広がりましたが、最近は少なくなっており日本が追い越す形になりました。それを見ると、抗体を持った人がある程度の割合になるまで感染者が増えるのかななどと考えてしまいます。
一方、日本の死亡者の累計は12月1日に5万人を超えました。
死亡者のほうは日本は16番目になっています。感染者に対する致死率が低くなっています。ただコロナでの死亡者の基準が国によって異なるようで一律には比較できないようです。
いずれにしても感染者を減らすことが肝要でが、感染がこれからどうなるのかわからないのが不安です。
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