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2022年12月 2日 (金)

大河ドラマシリーズ-10 第28作~第30作(NO.1659)

 第28作は「翔ぶが如く」です。

 1990年放映、主人公は西郷隆盛と大久保利通、主演俳優は西郷隆盛に西田敏行、大久保利通に鹿賀丈史、原作者は司馬遼太郎、脚本は小山内美恵子、平均視聴率は23.2%(23位)です。

 司馬遼太郎の「翔ぶが如く」は、明治維新が一段落してから西南戦争が終わるまでを描いています。ハードカバー7冊の大作です。

 大河ドラマでは司馬遼太郎の原作をそのままドラマ化するのではなく、第1部で明治維新までの幕末動乱のストーリーを描き、第2部で原作をドラマ化しています。

 第1部は司馬遼太郎の他の作品、例えば「竜馬が行く」「花神」「歳月」などから小山内美恵子が脚本を作り上げたオリジナル脚本となっています。確かに原作だけでは1年間のドラマにはならなかったと思います。

 西田敏行は「おんな太閤記」「山河燃ゆ」に次ぐ主役となりました。

 第29作は「太平記」です。

 1991年放映、主人公は足利尊氏、主演俳優は真田広之、原作者は吉川英治、脚本は池端俊作、平均視聴率は26.0%(12位)です。

 吉川英治の「私本太平記」が原作で、「太閤記」「新平家物語」に次ぐ大河ドラマ化となりました。物語は足利尊氏の挙兵から、鎌倉幕府滅亡、建武の新政、南北朝の動乱、室町幕府成立、尊氏の死までを描いています。南北朝時代を描いたドラマは大河ドラマの歴史の中でこの作品だけです。

 第30作は「信長 KING OF ZIPANGU」です。

 1992年放映、主人公は織田信長、主演俳優は緒方直人、原作者はなしのオリジナル脚本、脚本は田向正健、平均視聴率は24.6%(16位)です。

 織田信長の一生を少年時代から本能寺の変で死ぬまでを描いています。ポルトガル人でイエズス会宣教師のルイス・フロイスの視点から信長をとらえています。

 主役の緒方直人は、「太閤記」「峠の群像」の主役の緒形拳の次男です。親子で大河ドラマの主役を務めたことになりました。

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