酔芙蓉の1日(NO.1857)
2024年10月4日、暇に任せて酔芙蓉の花の変化を眺めました。
我が家の庭に、酔芙蓉の木が1本あります。最初は妻が手に入れた酔芙蓉の苗を鉢植えしていたのですが、育ってきたので庭に植え替えました。それがあっという間に大きくなって今年はいっぱいつぼみを付けました。
酔芙蓉の花は1日のうちに白から薄いピンクになり、最後は濃いいピンクになってしぼんで落ちてしまいます。
人がお酒に酔うと赤くなることに似せて、酔芙蓉というのでしょう。私の向かいのお宅の庭には芙容がありますが、芙容の花は最初から最後までピンク色で1日でしぼむことはありません。
酔芙蓉の1日の移り変わりです。
芙容の木です。
朝7時半は白色でした。朝何時ごろから咲いていたかはわかりません。
お昼の12時にはかすかにピンクになりつつあります。
3時には色が濃くなりました。
夕方4時半には濃いいピンクとなり花が小さくなりました。
はかない花の1日ですが、たくさんあるつぼみが次々と咲くので毎日変化を楽しんでいます。
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