米寿のお祝いをしてもらった(NO.1872)
2025年1月29日に88歳の米寿を迎えます。そのお祝いを1月1日の夜、長女宅で開いてくれました。
我が家の家族は私と妻、長女夫婦と男の孫2人、長男夫婦と孫娘1人、合計9名です。
最初は全員我孫子に住んでいましたが、男の孫は社会人となり我孫子から離れました。
それでもお正月にはみんな集まって「どん亭我孫子店」で食事を共にしていました。ところが「どん亭」が店を閉めたため、今年は長女宅に私の米寿のお祝いを目的に集まったのです。
長女宅では80歳の傘寿のお祝いもしてくれています。その時から8年たち、私は老いましたが、孫たちは社会人と大学生になりたくましくなりました。みんなの元気そうな顔を見て、家族全員が無事に過ごせたことをつくづく幸せに感じました。
豪華な食事のほかにその場でサプライズのプレゼントをもらいました。私の似顔絵の額縁と「良昭」の名前入りの日本酒です。どちらにも誕生日と「祝米寿」との文字とうれしいメッセージが入っていました。
このプレゼントは、長男がネットでこういうサービスを提供するところを探して依頼したものです。私のような老人には考えもしないことで、今の世の中の進歩を実感しました。
会社の同僚や高校や大学の同級生は鬼籍に入った人が増えました。
弟2人と妹1人の4人兄弟のうち、残念ながら下の弟と妹は米寿を迎えることなく亡くなりました。
1つ違いの弟と6歳下の妻は無事に米寿を迎えられるよう祈っています。
私が88歳の米寿を迎えられた(まだ1か月ほどありますが)のは、妻を始め家族のおかげと思っています。深く感謝します。また今回のお祝いを企画し実行してくれたみんなにもお礼を言いたいと思います。
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