老人の独り言-32 プロ野球の歴史 西武の黄金時代(NO.1933)
2025年のプロ野球パ・リーグはソフトバンク・ホークスが序盤の最下位から挽回して見事優勝を成し遂げました。2連覇で、南海、ダイエーの時代を含めると21回目の優勝となりました。
パ・リーグでもっと優勝回数が多いのは西武ライオンズです。西鉄時代を含めると22回の優勝です。
西武は過去2回黄金期を迎えています。
最初は西鉄時代の1954年から1958年の5年間で4回の優勝、3回の日本一になっています。三原脩監督のもとでその栄冠に輝きました。「神さま、仏さま、稲尾さま」の稲尾投手や中西、豊田などの強打者がいました。
2度目の黄金期は1982年から1998年の17年間にわたる期間です。13回のリーグ優勝、8回の日本一でした。
広岡達郎、森祇晶、東尾修の3監督が務めました。特に森監督は在任9年間で8度のリーグ優勝、6度の日本一を勝ち取り、最高の黄金時代でした。
17年間には、多くの名選手が活躍しましたが、投手では工藤公康、東尾修などや、打者では田淵幸一、秋山幸二、清原和博、石毛宏典などの選手が記憶に残っています。
日本シリーズは1983年の巨人との対戦が有名です。西武は広岡監督、巨人は藤田監督でした。3度のサヨナラ試合、第3戦以降は先取点を取ったほうが負けるという逆転に次ぐ逆転ゲームで、日本シリーズ最高の勝負とたたえられました。選手や監督も、「もうここまでやったら、どちらが勝ってもいい」と言っていました。結果は4勝3敗で西武の勝ちとなりました。
私は巨人が西鉄に日本シリーズで3連敗した記憶が強烈で、どちらかというと西武は好きでなかったのですが、巨人9連覇の時活躍した森捕手が監督になってからは少しですが応援しています。


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