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2025年10月25日 (土)

10回目の大腸憩室出血(NO.1340)

 2025年10月19日午後、便に大量の血液が混じっていました。大腸憩室出血です。今年の7月21日以来で10度目の出血となりました。

 この病気は9年前の2016年10月に発症して以来、私の持病となりました。最初の3回と昨年10月の8回目の時は入院しました。

 入院すると10日から2週間くらいの病院生活になります。私の場合、この病気は痛みや苦しみはないのですが、点滴や食事制限が続くので時間つぶしとの戦いになり決して楽しくはありません。

 過去の経験から今回は何とか自宅で対処すれば治るのでないかと考え、出血が止まるまで途中間を開けて、2日間絶食をしました。

 口にしたのは止血剤と経口補水液のOSー1だけでした。その後おかゆや牛乳やヤクルトなど流動食を続けています。今日25日から柔らかめのご飯を食べ始めるつもりです。出血は22日に止まりました。

 この病気の厄介なところは、いつどこで発症するかわからず、予兆がありません。また予防方法がないことです。再発の可能性が高く、私の場合は9年間で10回発症しました。死ぬまで付き合うことを覚悟しています。

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2025年10月23日 (木)

高市内閣が発足した(NO.1939)

 2025年10月21日、自民党の高市早苗総裁が、国会で第104代首相に指名されました。初の女性首相です。

 公明党が与党から離脱し、自民党単独では過半数にはとても足りない議員数でしたが、日本維新の会が与党となり高市氏に投票したのです。日本維新の会の協力を得るために、その政策を飲んだ形となりました。

 高市首相はさっそく閣僚人事を決め、高市内閣が発足しました。総裁選で争ったライバル議員は、全員入閣か党の役職に就きました。女性2人が入閣しました。

 読売新聞のアンケート調査では、支持率は71%、歴代政権では5位の高さになっています。女子首相ということが評価されたのでしょうか。

 高市政権には多くの解決しなければならない課題が待ち受けています。経済成長は停滞し、賃上げは物価の上昇に追いついていません。人口減や少子化には歯止めがかかっていません。新しい政策を実行するには財源が足りません。高市内閣はそれらの課題にどう取り組むのでしょうか。お手並み拝見です。

 首相選挙をテレビで見ていて強く感じたことがあります。

 衆議院と参議院が同じような人口比例で選ばれた議員によって、投票、開票、結果発表を行っていました。多少時差を設けていましたが、参議院は衆議院のコピーのような感じでした。

 結果が違ったときは衆議院の結果が採用されます。今のままなら参議院は廃止してもいいのではないかと思いました。2院制をとっている国は多くありますが、日本のように両院とも人口比例で議員を選ぶ国はほとんどありません。

 人口減の世の中、日本維新の会は議員の定数1割減を唱えていますが、私は参議院選挙の改革も考えてほしいと思っています。2度と憲法違反を防ぐための定数増などはしてはならないと思っています。

 

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2025年10月19日 (日)

ドジャースがナショナルリーグのチャンピオンになった(NO.1938)

 2025年10月17日、ドジャースタジアムで行われたナショナルリーグ優勝決定シリーズで、ロサンジェルス・ドジャースがミルウォーキー・ブリュワーズに5-1で勝利し、4連勝で2年連続のリーグ優勝とワールドシリーズ進出を決めました。

 この試合は大谷翔平が先発投手兼1番指名打者として出場、投げては7回途中まで無失点、10奪三振で勝利投手に、打っては3本のホームランを放ち、このシリーズのMVPに選ばれました。それまでの打撃不振がうそのようでした。

 ドジャースはナ・リーグ東地区の優勝チームでしたが、中地区、東地区の優勝チームより勝率が低かったため、ワイルドカードシリーズから戦いました。そこでシンシナティ・レッズに2連勝して地区シリーズに進み、地区シリーズではフィラデルフィア・フィリーズに3勝1敗で破って優勝決定シリーズに臨んだのです。 

 ここまでのポストシーズンの成績は9勝1敗で圧勝しています。

 あとはワールドシリーズでの戦いが待っています。相手はアメリカンリーグのシアトル・マリナーズかトロント・ブルージェイズのどちらかです。

 2連覇すれば、1998年~2000年までのニューヨークヤンキース以来となります。

 大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の活躍が楽しみですね。

 

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2025年10月10日 (金)

北川進・京都大学特別教授がノーベル化学賞を受賞、2つの大きな驚き(NO.1937)

 2025年10月8日、北川進・京都大学特別教授がノーベル化学賞を受賞しました。1日置いての朗報でした。まさか日本人のノーベル賞の受賞が連続して発表されるとは信じられない驚きとなりました。

 授賞理由は「金属有機構造体(MOF『Metal Organic Framework』の開発」です。MOFには小さな穴が無数に開いており、穴の大きさを変えることでいろいろな気体を出し入れできます。天然ガスの貯蔵や温室効果ガスの回収など様々の働きができます。

 北川氏は亜鉛やコバルトなどの金属イオンと炭素を含む有機分子を素材に、ナノサイズの小さな穴が無数にあるMOFを作り出す手法を開発しました。これまで活性炭などが脱臭や有害物質の除去に使われていますが、MOFは吸収量が多いだけでなく、素材の組み合わせを変えることで吸収したい物質に応じた設計ができます。これまでに12万種以上のMOFが作製され、工場などから排出されるCO2の回収などの分野で、研究開発や実用化が世界的に進んでいます。

 北川氏と同時に、アメリカのオマー・ヤギ―教授とオーストラリアのリチャード・ロブソン教授も受賞しました。

 北川教授と一歩先に受賞した坂口教授とはいくつかの共通点があります。ともに1951年生まれの74歳、同時期に京都大学で学び、今回の受賞につながる研究成果を同時期に発表しています。「2人で協力できることがあればぜひ一緒にやりたい」と口をそろえて語っています。

 2人が同じ年のノーベル賞を受賞したことは、日本人にとって大変うれしいことであり、誇らしいことです。

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2025年10月 7日 (火)

坂口志文・大阪大学特任教授がノーベル生理学・医学賞を受賞(NO.1936)

 2025年10月6日、坂口志文・大阪大学特任教授がノーベル生理学・医学賞を受賞しました。

 日本人の受賞は、昨年のノーベル平和賞の日本原水爆被害者団体協議会に続いて2年連続、29人目の個人での受賞となります。同時に受賞したのはアメリカのブランコウ博士とラムズデル博士です。

 以下は読売新聞の記事です。

 「授賞理由は免疫の過剰な働きを抑える仕組みの発見で、免疫の活動を制御する役割を担う細胞を特定し制御性T細胞(Tレグ)と名付けました。

 Tレグがうまく働かないと、異常なT細胞が自分の体を攻撃するのを止められず、自己免疫疾患と呼ばれるさまざまな病気を発症することも確認しました。

 Tレグに着目した研究は世界で進展し、自己免疫疾患などの発症メカニズムを解明する動きが加速しました。臓器移植後の拒絶反応を効果的に抑える手法の開発や、免疫本来の力を利用した「がん免疫療法」の効果を高める治療薬の治験なども進んでいます。」

 ノーベル賞は1949年に初めて湯川秀樹京大理学部教授が物理学賞を受賞しました。戦後4年、まだ日本は混乱の中にいました。私が中学1年生の時です。そのとき初めてノーベル賞というものを知りました。  

 この出来事は当時の日本に大きな希望を与えました。その後も日本人が受賞するたび嬉しくなったものです。今後も続くことを期待しています。

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2025年10月 6日 (月)

自民党総裁に高市早苗氏が選ばれた(NO.1935)

 2025年10月4日に自民党総裁選が行われ、決選投票で小泉進次郎氏を破って高市早苗氏が第29代総裁に選ばれました。自民党では女性の総裁は初めてです。

 総裁選には前経済安全省の高市氏、農相の小泉氏、官房長官の林芳正氏、元経済安保相の小林鷹之氏、前幹事長の茂木敏充氏の5人が立候補しました。

 1回目の投票は国会議員票295,党員・党友票295で行われましたが、過半数を獲得した候補者がいなかったため上位2名による決選投票となりました。決選投票は国会議員票295,都道府県表47で行われた結果、185対156で高市氏に決まりました。

 国会では与党が過半数に達していませんが、野党が首相候補を一本化できないと思われますので、おそらく高市氏が首相に選ばれるでしょう。初の女性首相が誕生することになります。

 ここからは私の勝手なお願いになります。高市氏には斬新で女性目線からみた新しい政治を期待したいと思います。若若しい人材を起用し、国民の期待に応えるとともに、世界と日本の将来を見据えた政策を望みます。

 自民党の古い体質から脱却して党を再生することが必要です。ただその後の人事のうわさからみると、自民党の古だぬきの影響から逃れられず、派閥解消には程遠い感じです。

 私の一番の懸念は日本人の少子化がこのまま進むと将来日本人がいなくなることです。少子化を止めることを最優先に取り組んでほしいと思います。若い人が結婚して2人以上の子供を生み育てていける社会を作る政策が必要です。教育を変える必要があるかもしれません。

 そしてもし少子化が止められないなら、日本は外国人に頼らざるを得なくなります。今、外国人を排斥しようとする動きがありますが、逆に外国人に日本文化や生活習慣を学んでもらい、日本で楽しく働いてもらうことが肝要です。

 今、経済政策、外交問題などをはじめ、難問だらけです。スピーチで述べられたように、「働いて、働いて、働いて」問題解決に努力されるよう望みます。

 

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2025年10月 4日 (土)

老人の独り言-33 プロ野球の歴史 イチロー物語(NO.1934)

 2025年、MLBのシアトル・マリナーズで会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー(本名:鈴木一朗)が日本人で初めてMLBの野球殿堂に登録され、背番号「51」がマリナーズの永久欠番に指定されました。永久欠番も日本人初です。

 イチローは日米通算28年の選手としての現役を続け、日米通算3604試合出場、通算4367安打の世界記録を持っています。

 イチローは愛知工大明電高校出身で、1991年秋のドラフト会議で4位指名でオリックス・ブルーウェーブに入団しました。当時オリックスはブルーウェーブの名称で神戸に本拠地を置いていました。1995年の阪神・淡路大震災の年は「がんばろう神戸」のマークを付けて活躍したのを覚えています。

 イチローの記録です。

NPB(9年)

1992年-2000年(9年) オリックス・ブルーウェーブ

 振り子打法を身に着けた入団3年目から目覚ましい活躍がはじまりました。登録名を「イチロー」に変えたのも3年目からです。

 オリックス時代の成績です。

・MVP 3回

・首位打者 7回

・打点王 1回

・盗塁王 1回

・最多安打 5回

 首位打者7回は張本と並ぶ最多タイ記録、7年連続は最長記録でした。

MLB(19年)

 2000年秋に日本人初のポスティングシステムによりシアトル・マリナーズに移籍しました。日本人初の野手でのメジャーリーガーが誕生しました。

2001年―2012年(11年半) シアトル・マリナーズ

2012年―2014年(2年半) ニューヨーク・ヤンキーズ

2015年―2017年(3年) フロリダ・マーリーンズ

2018年―2019年(2年) シアトル・マリナーズ

 MLBでの成績です。

・MVP1回 

・新人王

・首位打者 2回

・盗塁王 1回

・最多安打 7回

 2004年には84年間破られることのなかったジョージ・シスラーの安打記録を超える262本の安打を放ちました。10年連続200安打以上という記録も持っています。

 守備ではライトから3塁まで矢のような送球をして「レーザービーム」と呼ばれました。

 私が一番記憶しているのは、2007年のオールスターゲームでランニングホームランを打ってMVPを獲得したことです。たしかサンフランシスコ・ジャイアンツの球場でした。

 イチローは記録にも記憶にも残る唯一無二の大選手だと思います。

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