シドニー・シェルダンの小説の13作品を読み直した(NO.1959)
2026年1月4日、シドニー・シェルダンの小説13作品の「超訳」を読み終わりました。
以前にシドニー・シェルダンの18作品を読んだことがあります。その時は2作品を翻訳した文庫本で、16作品は英語のペーパーブックで読みました。
今回はすべて1作品が2冊の日本語のハードカバーの本でした。
読んでいくうちなんだか変だなと感じるようになりました。アカデミー出版発行で、訳者は天馬龍行氏となっています。解説に「『超訳』は、自然な日本語を目指して進める新しい考えの翻訳で、アカデミー出版の登録商標です」とありました。
何が変かというと、ポルノ小説まがいの表現が目立ったことです。原文にはなかったと記憶しています。ペーパーブックはすべて処分してしまったので原文と照らし合わせることはできません。
シドニー・シェルダンは稀代のストーリー・テラーと言われるくらい、発想と筋書きが面白いのです。しかも平易な英語で書かれているのでそのまま訳しても難解な文章にはなりません。英語圏の国なら中学生でも読めるような表現になっています。
以前、「週刊文春」で超訳の問題点を取り上げたこともあったようです。
とりあえず読み進み、13作品26冊を完読しました。私の本棚からは小説はなくなっていますが、妻が購入した文庫本から次の作品を選ぶつもりです。
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