老人の独り言-42 プロ野球の歴史 原辰徳物語(NO.1963)
今回は巨人で選手として15年、監督として3期17年にわたって活躍した原辰徳氏です。監督のほうが選手時代よりも長いという記録を残しました。
1958年生まれ、1981年東海大学を卒業、巨人に入団しました。ドラフト会議では4球団が1位に指名、前年退いた長嶋監督の後を受けた藤田監督がくじを引き当てました。
選手時代の活躍です。
・1981年ー1995年 15年間 巨人
開幕戦は6番二塁手としてデビューしましたが、途中から4番三塁手になり、22本塁打、67打点で新人王を獲得しました。
15年間で6度のリーグ優勝、3度の日本一に貢献しました。MVP 1回、打点王 1回を獲得しました。
通算本塁打 382本、通算打点 1093,通算打率 .279の成績を残しています。
「若大将」のニックネームで人気は抜群でしたが、歴代の4番打者と比べると、やや実績に乏しい感じです。「勝負に弱い4番」と言われたこともあります。
監督時代です。
・2002年-2003年 2年間
・2006年-2015年 10年間
・2019年ー2023年 5年間
2002年に長嶋監督の後を受けてヘッドコーチから監督に就任しました。その年いきなりリーグ優勝と日本一を獲得しました。
二期目は堀内監督の後を受けて就任しました。
2009年にはWBCの監督を引き受け2度目の世界一に導きました。
三期目は高橋由伸監督の後任でした。そして2023年に65歳で退任しました。
通算1291勝は巨人の監督としては最多勝利でした。リーグ優勝9回、日本一3回の成績を残しました。
最後の2年間はBクラスとなりましたが、監督としての存在感は選手時代よりもあったかもしれません。
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