本格的な補聴器に替えた(NO.1772)
2023年12月26日、補聴器を本格的なものに替えました。
今まではニコンのエシロール耳穴型デジタル補聴器や、オムロンのイアメイトデジタル補聴器を、人と話すときやテレビを見るときなどに適宜使用していました。普段はつけていなかったのです。これらの補聴器は2万円台で、新聞広告を見て注文し購入したものです。
その後やや難聴の程度が進んだのとニコン補聴器が聞こえにくくなったため、常時つけるものに替えることにしました。
新聞広告で購入した補聴器は性能が落ちてきたときには、新しいものを再度購入するか、メーカーに送って1年の保証期間が過ぎれば有料で直してもらうことになります。その手間を考えると眼鏡店でメンテナンスができるものが望ましいのです。
近くの眼鏡市場に行き、耳の検査をしてもらい、いろいろなメーカーのいろいろなモデルを比較して、リサウンドの耳あな型に決めました。常時装着するため右の片耳だけにしました。両耳でも試しましたが、違和感を感じたため片耳にしました。
料金は15万円でした。補聴器は消費税はかかりません。
使い始めて10日ほどたちましたが、聞こえがよくなり快適です。耳穴に粘土をいれ型を取って作るオーダーメードのため、今までのピーピーというハウリングは全くありません。周りの音を大きく拾うこともありません。早くこれに替えておけばよかったと感じています。定期的に眼鏡市場に通って検査とメンテナンスのサービスが受けられます。
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