高市内閣が発足した(NO.1939)
2025年10月21日、自民党の高市早苗総裁が、国会で第104代首相に指名されました。初の女性首相です。
公明党が与党から離脱し、自民党単独では過半数にはとても足りない議員数でしたが、日本維新の会が与党となり高市氏に投票したのです。日本維新の会の協力を得るために、その政策を飲んだ形となりました。
高市首相はさっそく閣僚人事を決め、高市内閣が発足しました。総裁選で争ったライバル議員は、全員入閣か党の役職に就きました。女性2人が入閣しました。
読売新聞のアンケート調査では、支持率は71%、歴代政権では5位の高さになっています。女子首相ということが評価されたのでしょうか。
高市政権には多くの解決しなければならない課題が待ち受けています。経済成長は停滞し、賃上げは物価の上昇に追いついていません。人口減や少子化には歯止めがかかっていません。新しい政策を実行するには財源が足りません。高市内閣はそれらの課題にどう取り組むのでしょうか。お手並み拝見です。
首相選挙をテレビで見ていて強く感じたことがあります。
衆議院と参議院が同じような人口比例で選ばれた議員によって、投票、開票、結果発表を行っていました。多少時差を設けていましたが、参議院は衆議院のコピーのような感じでした。
結果が違ったときは衆議院の結果が採用されます。今のままなら参議院は廃止してもいいのではないかと思いました。2院制をとっている国は多くありますが、日本のように両院とも人口比例で議員を選ぶ国はほとんどありません。
人口減の世の中、日本維新の会は議員の定数1割減を唱えていますが、私は参議院選挙の改革も考えてほしいと思っています。2度と憲法違反を防ぐための定数増などはしてはならないと思っています。


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