新しいパソコンを買う(NO.1228)
平成31年3月パソコンを買い4月からウィンドウズ10の使用を開始しました。
新しいパソコンを買ったのはマイクロソフトによるウィンドウズ7のサポートが来年の1月に終了するためです。今使っているパソコンが壊れたわけではありません。またまたマイクロソフトの戦略に載せられることになりました。
ウィンドウズは新しくなるにしたがって機能は増えたかもしれませんが、使いにくくなっています。なれないせいもあるのでしょうが老人にとってはウィンドウズ10はXPや7よりも使いづらいです。
たとえばメールソフトにしても、XPのアウトルック・エクスプレスが一番使いやすく、7のライブメールでは送った添付ファイルが無断で引っ剥がされるなどさんざんな目に遭いました。今はアウトルックのメールを使っていますが、10でもそのまま使うつもりです。
新しいパソコンは8台目のパソコンになります。私の部屋にはウィンドウズXPのデスクトップとノート、ウィンドウズ7のノート、ウィンドウズ10のノートの4台のパソコンが鎮座することになりました。以前の4台はIBM製でしたが、今の4台はすべてデルのPCです。それぞれ現役で使いわけています。XPはネットにはつながっていませんが、新しいパソコンには入らない古いソフトが入っているためです。
歳をとると知識が衰えるとともに、面倒な操作が億劫になったため4台にもなってしまいました。でも来年の1月までには2台にまとめようと思っています。
ちなみにプリンターは6台目、無線LANは4台目です。プリンターと無線LANは新しくなるにつれ性能がよくなっています。パソコンのようにソフトが使いやすさを阻害していないためです。
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