2018年10月 3日 (水)

本庶佑氏にノーベル生理学・医学賞(NO.1172)

 2018年10月1日、京都大学特別教授の本庶佑氏がノーベル生理学・医学賞を受賞しました。

 受賞理由は、免役を抑制する働きを持つ分子「PD-1]を発見し、薬でこの分子の働きを抑え、人間がもともと持っている免疫力を回復させる「がん免疫療法」に道を開いたことです。共同受賞者はアメリカテキサス大のジェームス・アリソン教授です。

 本庶氏の研究成果をもとに小野薬品工業が開発した「オプジーボ」は、従来の抗がん剤が効きにくい難治性の皮膚がんや肺がんなどに対する免疫療法の新薬として生まれました。本庶氏はこの開発を主導しました。

 がんの免疫療法は、手術、放射線治療、抗ガン剤に次ぐ「第4のがん治療」と呼ばれるようになりました。

 日本のノーベル賞受賞者は一昨年の生理学。医学賞の大隅良典氏に次ぐ26人目です。

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2018年1月20日 (土)

大学センター試験の日本史Bをやってみた(NO.1092)

 前回の英語の続きです。

 私の場合、最近は読書やテレビを見る場合、日本の歴史ものが大半です。それで国語と英語以外にもう1科目やってみようと、日本史Bを選びました。

 初日に行われる試験科目として、日本史と世界史と地理にはAとBがあります。読売新聞にはBの問題と回答しか出ていませんでした。

 そこで日本史AとBの違いをNetで調べてみました。Aは近現代の歴史が試験範囲、Bは古代から現代までの通史が試験範囲ということがわかりました。過去のデータではBを選ぶ受験生が圧倒的に多く、大学もBを重視しているところが多いようです。平均点もBのほうが高いようです。

 歴史は得意と日本史を選んだのですが現実は甘くありませんでした。しっかり勉強してないということが結果に出ました。時間は1時間でしたがちょっと足りない感じでした。

 私の成績は100点満点の54点でした。今年の平均点はまだ発表されていませんが、過去の成績を見ると平均点は60点を超えています。おそらく平均点以下でしょう。

 やはり小説やドラマや歴史ドキュメントでは大学入試に対応できないということがわかりました。

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2018年1月19日 (金)

大学センター試験の英語をやってみた(NO.1091)

 前回の国語の続きです。

 英語も筆記試験は国語と同じ200点満点、時間は1時間20分です。英語にはリスニングが別にあります。時間は30分、50点満点です。

 英語以外にも中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語が選べるようになっています。

 英語の筆記問題は6問からなっています。1つは発音、2つ目は短い文章の中に正しい単語を入れる問題です。

 あとの4つは長文の文章を読んで、設問の中から答えを選ぶ問題でした。この4つの問題は英語の長文の文章を読んですばやく内容を把握することが求められています。

 1時間20分では時間が足りなくなる人が多いと感じました。私も時間が足りず1時間40分くらいかかりました。

 結果は200点満点で123点でした。1時間20分でやったらそこまではいかなかったと思います。

 8年前の2010年の手賀沼通信第144号では大学センター試験について取り上げました。

 そのときも国語と英語の問題に挑戦しました。どちらも今年の問題と形式や配点や時間は同じでした。

 そのときは国語は200点満点の92点、英語は200点満点の164点でした。今回は国語は134点、英語は123点でした。

 今回国語がよかったのは、たまたまたと思います。英語が下がったのはあれから8年経過し、英語に親しむ機会がなくなったため、確実に実力が下がったことを示していると感じました。

 そのときは2月5日に入試センターから、受験者数、平均点、最高点、最低点などが発表されています。今年も間もなく結果が出るでしょう。受験生にとってはその後の入試を占う結果になるのではないでしょうか。

 

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2018年1月17日 (水)

大学センター試験の国語をやってみた(NO.1090)

 平成30年1月13日、14日に大学入試センター試験が行われました。北陸、東北、北海道では大雪に見舞われたところも多く大変だったようです。

 翌日の新聞に試験問題と回答が出ていたので、ためしにやってみました。

 まずは国語からです。

 問題は4つに分かれていました。それぞれ50点満点で合計200点満点です。時間は1時間20分でした。

 現代文の1つ目は有元典文・岡部大輔「デザインド・リアリティ-集合的達成の心理学」からの出題でした。

 現代文の2つ目は井上荒野の小説「キュウリいろいろ」の一説です。

 どちらもかなりの長文を読ませて、6つの設問に答えるようになっていました。各設問は4~5の文章を読んで1つを選ばせるようになっています。各設問の文章も一部を除き長い文章になっています。

 本を読む高校生が少なくなっていると聞いていますので、これだけの文章を読んで正しい答えを選び出すのは簡単ではないと感じました。

 しかも時間が限られています、これ以外の古文と漢文の問題にも答えなければなりません。おそらく時間が足りなかった生徒がほとんどだったのではないでしょうか。

 私は制限時間を確かめないでやったのですが2時間ほどかかりました。新聞には時間が出ていなかったのであとでネットで調べて初めて制限時間を知りました。おそらく1時間20分と知っていたら134点(200点満点)の成績は残せなかったと思います。

 私の甥が受験しましたが、時間が足りなかったと言っていました。

 3つ目は古文で出典は本居宣長の「石上私淑言」でした。4つ目は漢文で李燾「続資治通鑑長編」で漢文からの出題でした。かなりの難問でした。古文も漢文も高校時代に習ったきりなので、設問から読んで消去法で答えを出してみました。

 ちなみに私の成績は、いずれも50点満点の34,45,19,36の134点でした。ネットで平均点を調べましたが、まだ出ていませんでした。

 あと英語と社会か歴史をやってみようと思っています。数学など理科系はとても手に負えません。

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2018年1月 9日 (火)

新しくなった高齢者の自動車免許更新(NO.1088)

 平成30年1月9日、我孫子警察で自動車免許の更新を申請してきました。あとは2月20から3月9日までに取りに行けば免許が手に入ります。

 高齢者講習の案内が来たとき、81歳になるのでとるのをやめようか迷いましたが、とりあえずもう1回とってみることにしました。心配なら途中で返納すればいいと思ったからです。

 昨年3月21日に施行された改正道路交通法で高齢者の免許取得がちょっとだけ変わりました。

 今まで1回で終わっていた高齢者講習(講習予備検査と高齢者講習)が、認知機能検査とその結果に応じた高齢者講習の2回に分かれたことです。したがって自動車学校に2回通うことになりました。

 認知機能検査は今までの講習予備検査と同じ内容です。

 私は今までに今回を含めて4回高齢者講習を受けました。最初は70歳の時でした。そのときは講習予備検査(認知機能検査)はなく、講師の講話、ビデオ鑑賞、適性検査、目の検査、運転実習の5つで費用は6150円でした。

 2回目は75歳の時でしたが、この時から講習予備検査(認知機能検査)が追加され,代わりに講師の講話がなくなりました。費用は6000円に下がりました。

 3回目は78歳の時で内容、費用とも2回目と同じでした。

 今回の4回目はまず10月28日に認知機能検査を受けました。内容は2回目、3回目の講習予備検査と同じでした。

 その日の年月日、曜日、時刻を書かされました。

 次に16個の絵を見せられます。そのあと数字のテストがあり、先ほど見せられた絵の名前を書かされます。数字のテストがあったので全部は覚えていませんでした。数字のテストは点数に関係せず記憶の転換を図るためのようです。次にヒントが与えられて絵の名前を書かされました。ヒントがあると思いだせました。

 そのあとは時刻を言われてそれを時計の絵に描かされました。

 49点以下は認知症の恐れあり(第1分類)、50~74点は認知機能低下の恐れあり(第2分類)、75点以上は認知機能低下の恐れなし(第3分類)とされてその後の処理が違ってきます。

 認知機能検査は650円でした。

 私は92点で第3分類でした。第1分類と判定されると、臨時適性検査(医師の診断)を受けることになり、診断の結果認知症と判定されると免許取り消し等の対象になります。第2分類、第3分類の人は別の日に高齢者講習を受けます。

 私は1月6日に指定され、6人のメンバーが集まりました。改正道路法の説明と、最近事故の多い自転車運転の話があったあと、3人ずつに分かれて目の検査と運転の実習がありました。シミュレーション機械を使っての適性検査はなくなりました。

 2時間で費用は4650円でした。

 6人のうち2人は残されましたので、第2分類の人だったのでしょう。第2分類だと3時間、7550円で、追加の別メニューが待っています。

 私の場合、高齢者講習合計5300円と費用は安くなりましたが、2回足を運ぶのは面倒と感じました。

 高齢者が起こす事故が増えている現在、認知度合を細かく分けて講習を実施するのは仕方がないのかもしれません。

 これから身体能力は低下します、気を引き締めて運転しようと思っています。

 

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2011年10月 6日 (木)

2回目の高齢者講習

 平成23年10月5日運転免許の高齢者講習を我孫子自動車教習所で受けました。

 70歳になる前の平成18年9月21日に受けて以来、5年ぶり2度目の受講でした。前回は受講者は3名でしたが、今回は6名いずれも男性でした。

 まず最初に受けたのは講習予備検査(認知機能検査)でした。5年前にはなかった検査です。認知症の症状があるかどうかの検査です。

 まず当日の日付を書かされました。年、月、日、曜日、現在時刻です。これは問題なく書けました。

 次に16個の絵を見せられました。そのあと決まった時間内に何が書いてあったかを書かされました。愕然としたのは10個しか思い出せなかったのです。我ながら情けなくなりました。

 続いてそれぞれのヒントを見ながら書けという問題が出ました。ヒントがあると16個を思い出すことができました。後で結果通知書をいただきましたが、満点になっていました。ヒント付きでよかったようです。

 最後に時計の絵を書かされ、時刻を針で示させる問題が出ました。これは問題なくできました。

 全員合格の結果が出て講習開始です。

 まず高齢者が運転する時の注意点を描いたドラマを見せられました。高齢になると、反応が遅くなり、注意力が散漫になり、視野が狭くなるなどの体の衰えが運転に現れるということでした。

 そのあと3人ずつ2グループに分かれました。私たちはコンピュータによる2種類の適性検査と4種類の視力検査を先に受けました。

 適性検査では同時代との比較では平均的だが非高齢者(30~50歳代)と比較するとやや低下という結果が出ました。5年前はどちらのグループと比較してもよい結果が出たので、5年間で衰えが出ているのが明らかになりました。もうすぐ後期高齢者では仕方ありません。動態視力、夜間視力、視野ともに悪くなっていました。

 最後に教習所内での運転です。大雨の中、最後だったので5時近くなって薄暮がせまり、最悪の条件でした。しかも日ごろは軽自動車を運転しているため、教習所の車は勝手が違います。何とか無事に終了し、高齢者講習終了証明書をいただきました。

 6000円の講習料でした。今後は3年ごとにこの講習を受ける必要があります。

 自分や他人の安全のため仕方がないと受け取るのか、警察や教習所のために6000円の講習料を支払うのか、なんとも判断のつかない高齢者講習でした。

 

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2008年8月14日 (木)

准教授

 「准教授」という言葉についてについて考えてみました。

 恥ずかしいことですが助教授が准教授という言葉に替わったのに気がついたのは数ヶ月前のことです。准教授という言葉を見たとき、「あれ、いつ替わったのだろう」と驚きました。長らく「助教授」という肩書きに慣れ親しんでいました。

 フリー百科事典「ウィキペディア」によると、平成19年4月1日施行の「学校教育法の一部を改正する法律」によって「助教授」の職階が廃止され、代わりに「准教授」が置かれることになったとありました。

 また「ウィキペディア」によると、准教授は英語ではAssociate Professorで、高等教育機関で教授に次ぐ職階であり、「優れた知識、能力及び実績を有する者であって、学生を教授し、その研究を指導し、また研究に従事する」ことを職務としているとありました。「教授の職務を助ける」ことを職務としていた助教授とは明らかに違うようです。

 私が現役の頃、長らく「SE(システムズ・エンジニア)」という仕事をやっていました。現在はSEという呼び方はなくなり、ITE(ITエンジニア)に代わりましたが、当時SEに次ぐ職位は「アソシエイトSE」でした。日本語に訳すとしたら「准SE」になったのかもしれません。

 言葉は時代につれて変わるものということを、あらためて実感しています。

 私のHPと、私に関係するHPです。

http://members3.jcom.home.ne.jp/ynitta/(手賀沼へいらっしゃい)
http://members3.jcom.home.ne.jp/nittay/(手賀沼通信バックナンバー)
http://www.josuikai.net/semi/koyukai(最新の手賀沼通信)

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2007年12月 8日 (土)

衰えつつあるアジアでの日本の力

 北京オリンピック予選での星野ジャパンの優勝は感動的でした。オリンピックの出場権を得たこともうれしかったのですが、アジアでの野球の盟主の地位を守れたことが大きな喜びでした。

 また中日ドラゴンスはクラブチームアジア1になり、3年連続で日本がアジアナンバーワンを続けることができました。

 しかし今から20数年前、読売ジャイアンツに在籍していた新浦壽夫投手が韓国の三星ライオンズに移籍した頃は、日本のプロ野球はアジアでは群を抜いて強かったのです。韓国や台湾の野球は2軍以下といってもよかったと思います。

 ところが昨年のワールド・ベースボール・クラシックでは日本は韓国に2度敗れました。もう力の差はありません。

 平成19年12月5日の新聞に憂うべき調査結果が出ていました。

 経済協力開発機構(OECD)が加盟国を中心とする世界57の国・地域の15歳男女40万人を対象にした2006年国際学習到達度調査(PISA)の結果を発表したのです。

 15歳というと日本では高校1年です。アジアの4つを比較してみましょう。

数学的応用力

    2000年 2003年 2006年

日本  1位    6位   10位

韓国  2位    3位    4位  

台湾 不参加  不参加   1位 

香港 不参加   1位    3位

読解力

    2000年 2003年 2006年

日本  8位   14位   15位

韓国  6位    2位    1位  

台湾 不参加  不参加  16位以下 

香港 不参加  10位    3位

 日本はアジアの中ではかなりひどい成績です。特に韓国、香港と比べると、数学的応用力も読解力もかなり劣っています。日本のゆとり教育の欠点がもろに出ているのではないでしょうか。

 このままでは日本の武器だった技術力や開発力や産業力はどうなるのでしょうか。

 日本の教育システムの改革は早急に行うべきです。

 またこの学力の差は先生の優秀さにも原因があると思います。教師の知力とやる気を高めることも大切と思います。

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2007年4月12日 (木)

語学講座の新学期

 4月になってNHKの語学講座が一斉に新学期を迎えました。

 私は月曜から木曜まで、スペイン語、中国語、イタリア語のラジオ講座を聞いています。どの講座も基礎講座で6ヶ月ごとに新しくなります。6ヶ月ごとに初歩から始まるのでいつまでたっても初心者です。70歳を越えると理解力も記憶力も衰える一方なので、楽しく学べるのは基礎講座しかありません。金曜日と土曜日にはそれぞれ中級講座がありますが、ついていけないので敬遠しています。

 英語については、夜11時15分からのビジネス英会話と徹底トレーニング英会話をカセットに録音して、ウォーキングの時に聞きながら歩いています。

 3つの基礎講座を聞いて感じるのは、その言葉が持っている特徴の違いです。

 中国語はいつも発音や読み方に時間の多くが使われます。日本人にとって中国語の発音が大変難しいからです。中国語は無気音、有気音、鼻音、摩擦音、有声音、そり舌音、舌歯音の区別や四声などがあり、何度聞いても覚えられません。チャ、チ、テュ、テ、チョなどのタ行の音が多くその違いがなかなか分かりません。その代わり文法はかなりおおざっぱで、あまり苦労はしません。

 スペイン語とイタリア語は発音は日本語のローマ字に似ていて簡単です。ところが文法が大変複雑です。人称、男性、女性、単数、複数によって、動詞だけでなく、名詞、形容詞、定冠詞、不定冠詞、代名詞などが変化します。特に動詞の変化は多様で覚え切れません。英語がとても簡単に感じられます。

 面白いのはスペイン語とイタリア語が大変よく似ていることです。どちらかが母国語の人は、もう一つの言葉は簡単にマスターできます。ただどちらも知らない私にとっては、時々どちらの言葉か分からなくなることがあります。

 いずれにしても暇つぶしとぼけ防止にラジオ講座を楽しんでいます。

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2007年2月 7日 (水)

市民後見人・養成講座

 手賀沼通信の読者からNPO法人全日本健康倶楽部千葉支部が企画した「市民後見人・養成講座開講のご案内」が送られてきました。関心のある方にご紹介くださいとありましたので、ブログでお知らせいたします。

 案内には「騙されてはいけない-悪質商法などからあなたの身近な高齢者・認知症・介護者を守る『市民後見人・養成講座』に、ご理解と、ご参加を」とありました。

場所:千葉県松戸市上矢切299-1

   まつど市民活動サポートセンター(総合福祉会館内)

開催日時:いずれも9時30分~16時30分

第1回 3月4日(日)

第2回 3月18日(日)

第3回 3月31日(土)

受講費用:2000円

問合せ&申込:

http://www.kenkouclub.jp

TEL&FAX:0476-47-2281(担当理事 加賀)

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