2018年11月25日 (日)

デジカメが壊れる(NO.1186)

 平成30年11月デジカメが壊れました。

 私の使っているのはソニーのコンパクトカメラでサイバーショット メガピクセルズ 16.2です。重さ115グラム、幅1.5センチでポケットに入れても入っていることが感じられないくらいの軽い小さなカメラです。旅行時やブログ用の撮影に重宝していました。

 ボタンを押すとレンズが出てくるタイプですが、動かなくなってしまったのです。電池を充電し直しましたが、動いてくれません。

 私はカメラが趣味の人が持つような高級なカメラは持っていません。もっぱらバカチョンカメラを利用してきました。

 仕方がないのでとりあえず以前使っていたソニーのサイバーショット メガピクセルズ 7.2を使うことにして電池に充電しました。このカメラも重さ165グラム、幅2センチなのでポケットに入りますが、壊れたカメラに比べるとポケットの中で存在感があります。どちらのカメラも記録はメモリースティックなのでそのまま使えるのが便利です。

 しばらく使ってみて、使いづらければ新しいものを買うつもりです。

 壊れたカメラです

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 再使用するカメラです

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2018年3月15日 (木)

手賀沼遊歩道と手賀沼公園に春の訪れ(NO.1107)

 平成30年3月15日手賀沼遊歩道と手賀沼公園の花を撮るためカメラを持って出かけました。初夏を思わせる暖かい日でした。

 遊歩道のモクレンが咲き始めていました。

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 ボケも遠慮がちに咲いていました。

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 手賀沼公園には平成28年に植えられたカワズザクラが咲いていました。まだ木が小さいため花もささやかです。

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 コブシ?が満開でした。

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 梅はそろそろ終わりです。

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 モクレンが散るころ桜が咲き始めます。ソメイヨシノのあとは八重桜です。

 これからしばらくはいろいろな花が楽しめる手賀沼遊歩道と公園です。

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2017年8月14日 (月)

11年ぶりに携帯電話を買い替える(NO.1045)

 平成29年8月13日、11年ぶりに携帯電話を買い替えました。

 スマホではなく「かんたん携帯9」といういわゆるガラケイです。私は普段あまり携帯電話は使いません。11年前に買ったのも長男がソフトバンクに勤務しているため、社内販売に協力するような形で買いました。買った後も旅行に行くときに持っていくくらいで携帯でなく不携帯と言われるくらい使いませんでした。

 少し使い始めたのは東日本大震災で長男一家が仙台で被災した時からです。それでも使うのは家族やごく少数の友人たちとの電話とメールだけです。

 ネットにつないで使うことはありません。電話番号も必要な人にしか教えていません。友人にも携帯に電話をもらっても普段は手元に持っていないのでできるだけ家庭電話にかけてもらうようにしています。

 ところがあまり使わなくても11年もたつと壊れてきます。充電がすぐなくなったり、いきなり圏外になったり、充電器のコードがむき出しになったりしてきました。家族にも勧められたので買い替えることにしました。

 スマホも考えなくはなかったのですが、スマホに替えた妻が苦労しているのを見てガラケイにしました。ところが使っていた携帯が古すぎたため、ソフトバンクの販売店ではその場で古い携帯から新しい携帯へのアドレス変換ができませんでした。

 カードを使って変換する方法もあるようですが、登録している相手先の電話番号が多くないので高校野球を見ながら手で入れています。

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2015年11月 8日 (日)

水害対策工事現場内覧会と住民説明会に出席(NO.863)

 平成27年10月31日、手賀沼湖岸堤整備工事現場内覧会に出席しました。

 この工事は若松地区の手賀沼湖岸堤を1時間当たり59ミリ(ピーク時)、48時間の総雨量243ミリの降雨(30年確率)に対応できるようにする工事です。いつもはネットで囲われている工事現場に入り、千葉県柏土木事務所建設課の担当者から説明を受けました。

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 湖岸堤は思ったより幅が広く、住宅側にはYP3.75メートルの高さを持つ暫定盛土が伸びていました。これは一昨年の台風26号で若松の住宅の一部に逸水した手賀沼の増水に対応する盛土です。

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 湖岸堤が広いのは、最終的に最上部に幅4メートルの管理用道路と、沼側に幅3メートルの遊歩道が作られることになっているためです。そののり面を考えるとこの広さになるのでしょう。

 築堤は完成するとYP4.7メートルの高さになります。その高さを保つため、YP5.9メートルまで土を盛ります。地盤が軟弱なため地盤改良工事を行いましたが、それでも3年間で4.7メートルに圧密収束されるのです。

 写真の左側の高さが5.9メートルです。梯子を降りた右側が4.7メートルの高さです。こんなに沈下するとは、信じられない高さです。

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 詳しい説明は11月7日の住民説明会でするということで内覧会は終了しました。

 11月7日の説明会はアビスタで開催されました。

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 説明会は内覧会で見学した手賀沼の堤防整備についてと我孫子市が実施中の若松地区浸水対策事業の2つについて説明がありました。

 千葉県柏土木事務所と我孫子市の治水課の担当者です。

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 まず若松地区水害対策委員長のあいさつがありました。

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 千葉県の堤防整備についての説明です。

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 3年間の圧密機関があるため工事が完了するのは平成34年3月になります。

 そこで工事に大きな変更点が提示されました。今まで船で運んでいた土をダンプで陸上輸送したいということです。理由は経費圧縮と工事期間短縮のためです。

 ダンプは1日60台程度が予想されます。そのための住民の生活と環境への配慮の説明がありました。

 我孫子市の治水課からはこれから実施されるバイパス管工事についての説明が主でした。排水ポンプの工事は終わっており、これからは自然排水のためのバイパス管が設置されます。

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 この工事は来年度から場所を変えながら実施し、平成32年3月に完了します。

 住民にとっては排水ポンプや樋管工事より生活に影響が出てきます。

 2つの工事で影響を受ける家屋の補償についての説明もありました。

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2011年10月22日 (土)

デジカメ「サイバーショット」を購入した

 平成23年10月21日柏のビックカメラで新しいデジカメ、ソニーの「サイバーショットDSC-WX30」を購入しました。

 私にとっては、ソニーの「マビカ」、オリンパスの「カメディア」、ソニーの「サイバーショットDSC-T50」に次ぐ4台目のデジカメです。

 ソニーのマビカを買ったのははっきりとは記憶していませんが、16~17年前、8万円以上したのを覚えています。そのころパソコンの記憶媒体だったフロッピーディスクをカメラの記憶媒体とした画期的なデジカメでした。ところがばかでかい上にフロッピーの容量が小さかったので使い勝手が悪く、すぐ市場から消えてしまいました。

 2台目のカメディアはいいカメラでした。旅行などによく持って行きました。電源に乾電池を使ったのが特徴でした。乾電池は何処にでも売っているので、バッテリーの電源切れを心配しなくてもいいというのが売りでした。

 3台目のサイバーショットは操作にタッチパネルを使ったのが特徴でした。タッチパネルは今では常識になっていますが当時は珍しかったようです。

 3台目と4台目のサイバーショットを比べてみましょう。

             3台目   4台目

・機種      DSC-T50 DSC-WX30

・画素         720万  1620万   

・光学ズーム      3倍    5倍

・重量(バッテリ込) 165g   115g     

・価格(値引き後) 33500円 22500円

・製造         日本製  中国製

・購入時期     19年1月 23年10月

 ソニーのデジカメも中国で作られるようになったのが驚きでした。なお4台目の動画はフルハイビジョンです。

 3台目のカメラを買い替えた動機は、液晶画面に傷が付いたのと、液晶画面が見えにくいためです。先日中国に行った時、仲間のカメラと比べてみて、私のカメラの画面が見えにくいことに気がつきました。

 私のカメラが10人中一番古かったようです。でも捨てるつもりはありません。使い分けながら使い続けるつもりです。

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2007年3月23日 (金)

デジカメで記録映画を作る

 3月はじめの沖縄旅行に1月に購入したソニーの「サイバーショットDSC-T50」を持参し動画を撮ってきました。妻のデジカメで普通の写真を撮り、私は動画専門に徹しました。

 Photo 「サイバーショットDSC-T50」は3万3千円ほどのごく普通のカメラです。液晶画面が大きいのとタッチパネルで操作するのが特徴です。静止画と動画が取れます。1ギガのメモリースティックで約45分撮ることができます。今回は1ギガを2枚持って行ったため約1時間半撮ることになりました。

 旅行から帰った後の編集はソースネクスト社の動画編集ソフト「パワーディレクター」を使いました。ソースネクストのソフトは安いのが特徴です。その代わり説明は舌足らず、トライ&エラーで使っていくしかありません。

Photo_1  「パワーディレクター」も海外で開発されたソフトのようで、使用方法や使用例などの解説書が付いていないため、使うのに苦労しました。

 今回はショットの接続、入れ替え、トリム、テロップの挿入などの機能を使いました。それをCD-Rに出力し、家族を集めてパソコンで公開しました。あまり出来はよくありませんが、一応記録映画となりました。

 詳しいことは手賀沼通信5月号に書く予定です。 

 このブログでは動画は使えないので静止画をご紹介いたします。

 写真をクリックすれば大きくなりはっきり見えます。

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