2019年7月 6日 (土)

ワードからPDFファイルへの変換プログラムはいろいろあった(NO.1249)

 どのPCにも通常PDFファイルを読むプログラムが入っています。PDFファイルはきれいで読みやすく変更が効かないファイルです。

 私が毎月出している手賀沼通信は何年にもわたって大学の後輩のKさんがHTMLを使ってNETにアップロードしてくれていました。私にHTMLの知識がなかったため好意に甘えていたのです。

 数か月前にKさんがHTMLファイルでなくPDFファイルでアップロードするように変えたため、それなら私にもできると自分でアップロードし始めたのです。

 PDFファイルを作成するプログラムはPCには入っていません。10数年前にソースネクスト社より購入した「いきなりPDF」というワードからPDFに変換するプログラムを使って、ワードで作った手賀沼通信をPDFファイルに変え、これも10数年前に購入したホームページビルダーでホームページを作成、FC2が提供しているサイトにアップロードしたのです。

 ところが手賀沼通信7月号には写真が3枚入っていました。写真の入ったファイルはサイズが大きくなります。FC2では1メガを超えるファイルはアップロードできません。「いきなりPDF」で変換すると6メガ近くになってしまいました。Kさんは手賀沼通信を如水会HPにもアップロードしてくれています。そちらにはちゃんと入っていました。

 Kさんに事情を話すと「CubePDF」という変換プログラムで変換したファイルを送ってくれました。そのファイルは1メガ以下になっていました。「CubePDF」はフリーソフトなのでさっそくダウンロードしました。「いきなりPDF」は古いウィンドウズXPのPCでしか使えません。「CubePDF」を使えば2台のPCを使う手間も不要になります。今後は「CubePDF」を使うことに決めました。

 同じ目的でもいろいろなプログラムがあることを知りました。自分の勉強不足を痛感するとともに、Kさんに改めて感謝、感謝です。

 

 

 

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2015年3月 7日 (土)

OUTLOOKのアドレス帳の不便さ(NO.796)

 マイクロソフトのOFFICEに含まれているOUTLOOKをメールソフトに使っていますが、アドレス帳の機能の不備に腹立ちを感じています。

 WINDOWS XPのメールソフトは、OUTLOOK EXPRESSでした。XPのサービスが停止されたため、WINDOWS 7のPCに替えました。

 それに付随しているメールソフトはライブメールでした。ところが大勢の人にメールを送るのに不都合があったので、OUTLOOKに替えました。

 不便なのはOUTLOOKのアドレス帳は、氏名やメールアドレスでソートができないのです。XPではソートが可能でした。

 私のアドレス帳には700名ほどのメールアドレスが登録されています。そのうちの約半分ほどの人に手賀沼通信を毎月送っています。

 毎月数人の人のアドレスがエラーとなります。アドレスを変更したり、PCをやめたりする人がいるからです。エラーメッセージには、アドレスは出ますが氏名は出ません。

 そのアドレスが誰のアドレスかは、ソートができれば簡単に特定できます。ところがソートができないため目で追っかけますが、なかなか見つかりません。

 またアドレス帳の一覧表を印刷する機能もありません。

 有料のソフトなのに、無料だったOUTLOOK EXPRESSより機能が劣るのです。困っています。

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2015年3月 6日 (金)

まかふしぎなウィンドウズ ライブメール(NO.794)

 平成27年2月27日手賀沼通信3月号をメールに添付して発信しました。とこがまたウィンドウズ ライブメールに悩まされました。

 昨年の9月1日の手賀沼通信ブログに「ウィンドウズ ライブメールはとんでもないメールソフト」というタイトルで書きこみました。

 そこでは、「ライブメールを使っている30数人から届かないというメールが入ってきました。一緒に送れる人数に上限があるようなので、ライブメール使用者だけ9人以下の小グループに分けて送ると送れました。

 8月はそれでよかったのですが、9月はそれでは送れませんでした。ファイルサイズが大きかったので、とりあえず小さくして送ると送れました。いったい何が原因かわかりません」と書きました。今回はその続きです。

 その後は小グループで送れたのですが、今年の2月になって突然添付ファイルがはがされたのです。

 ファイルサイズが1.3メガを超えていたので、それが原因かと思い今度はファイルサイズを小さくしないで、30数人に一人一人送りました。一人ずつなら届いたのです。

 ところが3月は104Kと小さいファイルなのに、小グループでは送れなくなったのです。今度は2人か1人単位で送ると届くのです。

 いったいどういうルールで添付ファイルをそのまま送ったりはがしたりしているのでしょう。これはライブメールとウィンドウズメールを使っている人だけに起こる現象です。同じマイクロソフトのアウトルックではおこりません。ほとほと困っています。

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2014年3月 2日 (日)

ウインドウズ7のライブメールを使ってみた(NO.692)

 平成26年2月28日午前11時頃に手賀沼通信第192号を新しく購入したWindows 8のライブメールで送信しました。

 午前中約330人に一度に送ってみたのですが、通常は1時間以内に数人の方からメールが入ります。ところが半日待ってもメールが来ません。妻にも送っているのでついているかどうか確認したらついていないとのことでした。

 Windows XPでも一度に送ると送れません。なぜかわかりませんが、100人以内に分けて送ると届くのです。

 Windows 7では、メールソフトが、OUTLOOK EXPRESSからLIVE MALEに替わったので一度に送れると思ったのですがやはりだめでした。夜になって以前のように5回に分けて送ったら届きました。期待はずれでした。

 ライブメールはアウトルック エクスプレスに比べるとサービスが落ちているところがあります。

 たとえば、メールの最後に挿入される署名にハイパーリンクを入れているのですが、ライブメールではハイパーリンクになりません。1行ごとにエンターキーを押さないとハイパーリンクがつかないのです。

 まだそんなに使いこんでいないので他にも不便なところが出てくるかもしれません。

 

 

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2014年2月 2日 (日)

6台目のプリンターを購入(NO.685)

 平成26年2月1日にケーズデンキで6台目のプリンターを購入しました。

 エプソンのColorio PX-046A で、8000円でした。無線LANでつなぐことができます。

 今までは、エプソンのPX-401Aを使っていました。用紙立てが壊れたので、壁に用紙を立てかけていました。あまり使い勝手はよくありません。2009年に買ったもので無線LANは使えません。

 それに最近Windows 7のパソコンを買ったため、2台のパソコンから1台のプリンターを共有することになりました。無線LANでつなげばコードを差し替えたりする必要がありません。

 この類の簡易プリンターは本当に安くなりました。4色のインク1組が3600円ほどですから、インクを2回取り換えればプリンターより高くなります。

 設定も簡単、30分ほどで2台につながりました。古いプリンターはタイミングよくインクが切れたので廃棄することにしました。

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2014年1月10日 (金)

Windows 7 搭載のパソコンを購入(NO.678)

 平成26年1月8日デルのノートパソコンが届きました。

 新聞広告でみたデルのノートパソコンです。昨年12月24日に電話で注文しました。電話を受けたのは、流暢ですがちょっとなまりのある日本語を話す女性、聞いたら中国の大連につながっていました。

 購入した機種は

DELL Inspiron 14 Notebook 

・第4世代インテル Core i3-4010U プロセッサー

・4GB メモリ

・750GB HDD

・14インチ 液晶ディスプレイ

・Windows 7 Home Premium SP1 64ビット

・Microsoft Office Personal 2013

購入価格 62715円(送料込)

でした。

 私にとっては7台目のパソコンです。

 現在はデルの、デスクトップとノートPCを使っていて、特に故障したわけではありませんが、Windows XPが3月末でサービスが停止されるために購入した次第です。

 手賀沼通信をメールに張り付けて、約340人の方に送っています。ネットを使わない場合は、XPで特に問題はないと思いますが、ネットを使った場合はちょっと心配です。特に受け取られる方が不安を感じられると思ったので、新しいパソコン購入に踏み切りました。

 XPの2台のパソコンはネットから切り離し、単体として使うつもりです。ワードやエクセル、年賀状の作成、写真の管理など使い道はいろいろあります。

 ちなみに6台目のパソコンは、

DELL Vostro Desktop 220S スリムタワー

・購入月日 2009年9月17日

・2GB メモリー

・320GB HDD 

・Microsoft Office Personal

購入価格 80980円

でした。

 やはり4年の歳月は、パソコンの性能を高め、価格を安くしていました。 

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2013年4月 3日 (水)

ACERのノートパソコンを購入

 平成25年3月24日長男が妻のパソコンをネットで購入、26日に届きました。

 台湾のメーカー、ACERのノートパソコンASPIREですが、Made in Chinaになっていました。

 妻が今まで使っていた中国メーカーLenovoのノートパソコンの調子が悪くなり、買い替えることになりました。ところがケーズ電器やビックカメラの店頭に並んでいるのはすべてWindows8が入っているものばかりでした。Windows8は使い勝手が良くないという評判なので、なんとかWindows7を装備したものがほしかったのです。

 そこで長男がネットで探しました。見つかったのが次のものでした。

・ACER ASPIRE M3(ノートブックシリーズ)

 -OS:Windows7 ホームプレミアム

      64BIT SP1

 -Memory:4GB DDR3

 -Storage:256GB SSD

 -価格:54,225円

 特徴は記憶媒体がハードディスクでなく、SSD(Solid State Drive)になっていることです。

 SSDはハードディスクのようにディスクを持たないため、読取り装置(ヘッド)をディスク上で移動させる時間(シークタイム)や、目的のデータがヘッド位置まで回転してくるまでの待ち時間(サーチタイム)がなく、高速に読み書きができます。また、モーターがないため消費電力も少なく、機械的に駆動する部品がないため衝撃にも強いのです。

 長男は自分がほしいくらいと言っていました。

 問題は今までLenovoのWindows XPの下で動いていた写真アルバム用のソフト「デジカメDE同時プリント」バージョン9が動くかどうかでしたが、Windows7にインストールした結果問題なく動きました。Lenovo上の写真も無事にACERに移行することができました。

 新しいパソコンは驚くほど速く動きました。

 今まで使っていたLenovoの仕様です。

・Lenovoノートブック(2007年9月購入 5年半使用)

 -OS:Windows XP

 -Memory:1GB

 -Storage:70GB

 -価格:91,875円

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2011年6月 4日 (土)

デスクトップパソコンを廃棄する

 平成23年5月、8年3カ月間使用していたデスクトップパソコンのIBM Net Vistaを廃棄しました。

 今年の2月に速度が極端に遅くなったため、1年ほど前に購入していたデルのパソコンに乗り換えたのですが、Net Vistaは壊れたわけでないので、デルのパソコンのそばに鎮座していました。

 3月11日の東日本大震災では、モニターが下に落ちましたが、パソコン本体は位置がちょっとずれただけで外傷はありませんでした。

 ところが4月末に使用するため電源を入れたところ、モニターが点灯しません。どこか見えないところがダメージを受けたようです。

 Net Vistaは一度も故障することなく、8年3カ月動き続けていました。毎月1度出している手賀沼通信を99回分生み出してくれた愛機です。2月にデルに乗り換えた後も愛着があって捨てきれずにいたのです。

 しかし使えないものを持っていても仕方がないので捨てることにしました。パソコンは資源ごみとして捨てることはできません。有料で市のクリーンセンターに引き取ってもらうか、時々回ってくる廃品業者に無料で回収してもらうしかありません。

 ところがパソコンの中にはいろいろなデータが消去しないまま残っています。もし悪意のある人に見られた場合は不測の事態が生ずる恐れがあります。

 ハードディスクを取り出してから処分しようとしましたが、ハードディスクだけをうまく取り出すことができず、結局バラバラに分解することになってしまいました。

 無料のごみとして出すため、鉄と不燃ごみと可燃ごみにわけました。そして鉄と不燃ごみは資源ごみの日に、可燃ごみは普通ごみの日に出すことができました。

 中のデータは外付けディスクにバックアップを取っていたのでデルのパソコンで利用できましたが、バックアップを取っていなかった送受信したメールやダウンロードしてきたソフトなどが無くなってしまいました。

 17インチの液晶モニターとキーボードは廃品回収業者に無料で引き取ってもらいました。

 後で気がついた大震災の被害でした。

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2010年5月 3日 (月)

数字を縦書きにする方法

 ワードの縦書きの文書の中のアラビア数字を縦書きにする方法です。

 民謡のプログラムを作成するには数字を縦書きにする必要があります。プログラムはA3の横の用紙に縦書きで、番号と曲名と唄い手の氏名を入れます。

 私のプリンターはA3の用紙は扱えないので、A4の縦の用紙に印刷し、2枚横に並べてコピー機でA3の用紙にコピーすることにしました。

 1から順番に付番し、文字変換で縦書きに変換を試みました。1から9までは縦書きに変換できました。ところが10以上、つまり2桁以上になると変換できません。これは、ワードの問題ではなく、ウィンドウズXPの文字変換の機能がそうなっているようです。

 次の写真のように変換できません。

Dsc08045

 そこで何か方法はないかと、インターネットで調べました。いろいろ見ている内にその方法を解説したブログが見つかりました。ワードを使い慣れた方にはなんだと思われるかもしれませんが、ワードに詳しくない私には、縦書きにする方法を知りませんでした。

 次の方法です。

 数字を半角で入力、その数字を選択して、「書式」→「拡張書式」→「縦中横」→「OK」をクリックすると下の写真のように変換できました。

Dsc08042

Dsc08039

 それにしてもインターネットは何でも教えてくれますね。

 

 

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2008年11月28日 (金)

「驚速」が「驚遅」になった

 2002年11月に購入したデスクトップパソコン「IBMNetVista」の駆動速度が最近かなり遅くなっています。ウィンドウズXPで動かしているのですが、いらいらするような遅さになりました。特にノートンのアンチウィルスを入れてから遅さが目立つようになりました。

 何とかならないかと、近くのケーズ電気を覗いてみたら、ソースネクスト社の「驚速」というソフトが見つかりました。

 「XPが速くなるソースネクスト驚速 for Windows XP」というタイトルで、ソフトのケースの裏には、「こんなに速くなるとは思いませんでした」「驚速 for Windows XPは本当に満足です」「インストールを済ませてすぐ使ったら、驚くほどの速さになったのでびっくりしました」「とにかく速い!」「結構サクサク動きます」などというユーザーからのアンケートが載っていました。

 こんないいプログラムがあるのだと、3970円の1割引で3573円を投資して購入しました。

 ソースネクストのソフトを使うのはこれが3回目です。最初に使ったのは「いきなりPDF Professional」というワード文書をPDFファイルに書き換えるソフトでした。使いやすく重宝しています。

 2番目は「CyberLink Power Director」で、デジカメで撮った動画を、パソコンで編集して、ハードディスクやCDやDVDに保存できるソフトです。画質が落ちるのが難点ですが、それなりに使えます。

 「驚速」は私のパソコンの救世主になるのではないかと期待してインストールしました。

 結果は速くなるどころか遅くなったのです。一部速くなるところもありましたが、ソフトの立ち上げが極端に遅くなりました。「驚速」でなく「驚遅」という感じでした。何日か使ってみましたが、結果は変わりません。仕方なくアンインストールして元に戻しました。

 遅くなったのは私のパソコンに限ってのことなのかもしれません。多分相性が悪かったのでしょう。何か原因があるのかもしれません。

 原因らしいことに思い当たる方のコメントをいただければありがたいです。

 

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